【本当の】オイルクレンジングで毛穴ケア方法

  • 毛穴の詰まりがひどい
  • 小鼻がイチゴみたいに詰まっている
  • オイルクレンジングで角栓が取れるって聞いた

毛穴の詰まりが目立ってくると、何とかして掃除したくなりますよね。

でも爪で押し出したり、毛穴パックはダメってよく聞くと思います。それならオイルクレンジングで溶かせばいいのでは?と。

オイルクレンジングならメイク落としに普通に使ってますもんね。

でも…

オイルクレンジングはメイク落としのためのもの。毛穴角栓のために使うと、まあだいたいは後悔します。

オイルクレンジングで毛穴角栓ケアがダメダメな理由

1.意外とオイルは刺激が強い

オイルというと皮脂。酸化した皮脂は肌に悪いとは言いますが、別に皮脂自体が刺激物じゃありません。

だからオイルクレンジングのオイルも肌に優しいんじゃない?と思えそうですが違うんですね…

オイルクレンジングのオイルって、いわゆるサラダ油やオリーブオイルのオイルと違い、普通は界面活性剤が含まれているものです。界面活性剤は多少の量と付着時間なら問題ありませんが、毛穴オフのために使うと当然量も使用時間も増えます。それだけ肌全体にダメージを与えるため、後で突っ張ったり赤くなったりします。

2.そもそも角栓を綺麗にする機能なんてほとんどない

まあぶっちゃけ~って感じなのですが、オイルクレンジングに毛穴の角栓つまりを取り除くような機能はほとんどありません。

確かに多少はあるのですが、角栓がオイルクレンジングによって溶け出すということはないんです。

なぜか?

角栓というのは角質が主体です。角質は当然私達の肌のこと。垢なども角質。これが毛穴に詰まり、皮脂やホコリ、産毛とかを混ぜ込んで固まったものです。

じゃあ考えてほしいのですが、オイルで角質が溶けますか?ということ。

確かにオイルにより頑固な毛穴角質はゆるくはなります。多少取れやすくなります。これは間違いないです。

でも大半は角質なわけで、油を大量投入しても溶けるはずがなくイメージ通りに綺麗にならないんです。綺麗になったよ!という人は、ただ角栓の頭が落ちただけです。なのですぐに元通りになります。

本当のオイルクレンジングを使った毛穴ケア方法

1.ミネラルオイル(鉱物油)は絶対にダメ!

化粧品の刺激性を気にした場合、よくミネラルオイル(鉱物油)不使用というのがアピールされています。

これなぜかというと、肌の油分(皮脂・セラミドなど)を溶かし出す力が非常に強いからなんです。同時にメイク落ちの一番強力。

なのでスルッとメイク落ちするので使い勝手は抜群にいいのですが、肌状態によってはバッサバサのガッサガサの肌になります。オイルクレンジングは肌に刺激が強いと言われるのは、主にこのミネラルオイルを使い、かつ乾燥肌気味の人の声だったんです。

純粋にメイク落としだけなら大丈夫なケースは多いですが、毛穴ケアに使う場合は絶対にアウト。ミネラルオイル系はあくまでメイク落とし専用なんです。

化粧品でミネラルオイル配合が今ほとんどないのに、クレンジングだとあるの?と思うでしょうが、ドラッグストアに置いてる安価なクレンジングは結構ミネラルオイルですよ。成分表を一度見てみてください。

天然オイルも実はダメ

ミネラルオイルがダメなら、オリーブオイルとかマカダミアナッツオイルとかの肌に優しい天然オイルならどうか?と考えるでしょう。

確かに肌には一番優しいです。肌の油分をほとんど落としません。

ただこれら天然オイルは価格が高すぎて使いづらいのに加え、界面活性剤が入っていないので洗顔で落とす際に問題が起きます。

油汚れのお皿をすっきり洗うのには、かなりきつい台所用洗剤が必要になりますよね。まさしくあれが界面活性剤の代表格。

いくら天然オイルとは言え、毛穴ケアのためにたっぷり塗り塗りすると落とすのに時間がかかります。ぬるつきが残りやすいんです。オイルだけだと。

結果、天然オイルで肌に優しいものの、それを落とす際のW洗顔に苦労し、その過程でセラミドを失って乾燥肌になります。界面活性剤は嫌われがちですが、クレンジングの場合は多少は入っていないと逆効果になることが多いんです。

オイルクレンジングが無駄・ダメではない理由

こう書いていくと毛穴の角栓除去にオイルクレンジングは無駄っぽく見えますが、実際はそうでもないんです。

ただ、オイルクレンジングはあくまでクレンジングのためだけにある。このことを守れば、毛穴詰まり解消に役立ちます。

1.オイルクレンジングは肌に悪い?というのは嘘

オイルクレンジングはクリームタイプより刺激が強くて肌に悪い、という話があります。でもこれは違います。

オイルクレンジングでクレンジングすると肌が突っ張ってしまう人がいます。これは単純にクレンジング時間が長すぎるんです。それだけ。

肌がつっぱるということは、肌表面の皮脂と、角層内の細胞間脂質(セラミド等)が奪い去られてしまったからです。皮脂もセラミド等も脂質なのでクレンジングで落ちてしまいます。

クリームタイプはオイルタイプよりこの脱脂力が弱め。でもクレンジング時間が伸びれば同じです。オイルクレンジングは一瞬で済ませるのがコツ。

一瞬で済ませることにより、クリームタイプより短時間で終わります。結果、肌に触れる回数が減り、肌の皮脂やセラミド等への影響も減らせます。

簡単に言うと、オイルクレンジングは優秀だけどクリームタイプより扱いづらい。ある意味上級者向けってだけです。

2.うまく使えばオイルタイプのほうが毛穴は綺麗になる

オイルクレンジングの良さはメイク落ちの早さ。その結果、肌刺激を減らせることができます。

自分のメイクの濃さに応じて使えれば、クリームタイプより肌状態は安定します。乾燥しにくいですからね。

毛穴が開く原因の大半が乾燥。そして乾燥が絡んだターンオーバーの乱れ。これにより毛穴入り口が開き、角栓の元となる角質が無駄に剥がれて詰まってしまうわけ。

クリームタイプのクレンジングは肌に優しいという思い込みと、マイルドに仕立て上げられた処方により、肌刺激がないと勘違いして長時間やりすぎてしまいます。

オイルタイプは早く済ませるもの!という理解ができている人なら、クリームタイプ使用者より毛穴の角栓で悩むことは少なくなります。

オイルクレンジングを毛穴角栓のためだけに使うと後悔する理由

1.メイクなしの素肌にオイルクレンジングはキツすぎる!

オイルクレンジングはメイク落としに使う人でも、製品と肌質の相性によっては突っ張ることがあります。

それを毛穴角栓を溶かすためだけに使用する場合、当然いきなり素肌にオイルクレンジングが付着することになります。

こうなると、角栓の前に皮脂とセラミド等がオイルにさらされることになります。さらにクルクルとマッサージをするでしょう。摩擦で余計に角質がもろくなり、潤い保持成分が逃げていきます。

その後洗顔でオイルを落とすと、あれまあ綺麗に潤い保持成分がなくなってしまうことに。

オイルクレンジングはあくまでクレンジング剤。毛穴ケア用品ではないんです。

2.素肌にオイルクレンジングで皮脂テカテカちゃんになる

オイルクレンジングは肌に悪い!と言われる理由の一つに、オイルクレンジングを使い続けると肌がテカってくる、オイリーになるという話。

オイルを使っているからオイリーになるという人もいますが、皮脂のテカリとオイルは見た目的に関係ありません。

ただ先ほどのように、皮脂とセラミド等を落としすぎるケースがあります。

すると肌は乾燥します。この乾燥はただ乾いたというだけでなく、外部からの刺激を跳ね返すバリア機能も失ったことになります。何もないより皮脂膜があったほうが異物を弾けますよね?それがバリア機能。

肌はバリア機能低下を元に戻すために、当然皮脂分泌量を増やします。これがオイルクレンジングによる顔のテカリ原因。

だからオイルクレンジングを適切に使っている限り、オイリー肌になるということとは無関係なんです。

頑固な角栓にはオイルより「水分」を与えよう!これでツルン!

1.角栓が湿っていれば取れやすくなる・詰まりにくくなる

毛穴に詰まる角栓の正体は、その大半が角質です。つまり垢。

これが皮脂等と混ざりカチカチになるのですが、毛穴が詰まっていない綺麗な人でも角栓自体はあるんです。

ただ、硬さが違います。

毛穴が目立っていない人にも角栓の元はあるんです。ただ固まらないから詰まらないだけ。毛穴に潰されたような状態で角質のゴミは毛穴に存在しています。

その差が水分量。

水分量が多いと角質はニュルニュルとした状態を維持し外に出やすくなります。毛穴の圧力で押し出されるため、角栓のようになって毛穴を押し広げないんです。

2.洗顔後に白くニュルッとしたものが飛び出だしたらO.K.

小鼻限定ですが、洗顔直後に指で毛穴を押し出したときに、白いニュルッとした角質が飛び出してくるでしょうか?

その状態なら角栓になる可能性は低いです。水分量が多いため、外に吐き出されやすい状態だからです。

それがニュルっというより、塊のようにズルっと飛び出す場合は注意。肌水分量が不足しており、角質水分量が少なくて固まりやすい状態です。

最終的には何も毛穴から飛び出さないのが理想です。

3.化粧水ではなくて保水性を与えよう

角栓の元になる角質に水分を与え詰まりにくくするには、ただ単に水分を肌に与えても意味がありません。つまり化粧水じゃ効果なし。

もし化粧水で効果があるなら、洗顔やお風呂などで十分なはずです。

必要なのは保水性です。

肌の保水性は主にセラミド、アミノ酸などです。これらが不足した肌は乾燥し、剥がれる角質も乾き、これから作られる角栓も硬くなります。

セラミド等が少ない肌にいくら水分を与えてもすぐに蒸発します。水分じゃなくて保水性を与える…これが角栓を作らせないコツです。

余計な角栓を溜めなければ毛穴は綺麗になる

1.角栓の元「角質」と洗顔不足は関係ない

角栓の原材料は角質がほとんど。毛穴が詰まってしまう人は、この余計な角質が多いのが原因。

だったら洗顔やクレンジングでしっかり角質を落とせば…となりそうですが、これはほとんど関係ありません。

しっかり洗顔どころかピーリングを頻繁にやったとしても、毛穴に溜まる角質の量はあまり減りません。結局、角質が増えてくる最中で毛穴に詰まってしまうからです。いくら表面の角質を削っても大差ありません。

むしろ、洗顔やクレンジングなどで刺激を与え、セラミド等を失うほうが乾燥します。乾燥するとターンオーバーが乱れて角質が溜まりやすくなり逆効果です。

2.ターンオーバーを整えるのが角栓ケアの正解

角質が溜まりすぎたり少なすぎたりするのは、ターンオーバーを整えることで解消します。

角質は年齢20代で30日くらいで入れ替わります。30代だと35~40日かかります。これが通常周期。角栓が溜まるほど余計な角質が生まれているのは、ターンオーバーが早すぎたり、遅すぎたりしている証拠。

早すぎると角質がモロモロして毛穴に溜まりやすくなりますし、遅すぎると古い角質が溜まり頑固な角栓の元になります。

ターンオーバーは様々な要因で乱れます。年齢はどうしようもありませんが、睡眠不足、ストレスでも大幅に乱れます。

特に気をつけたいのは乾燥。乾燥はターンオーバー周期に大きく影響しており、角栓を硬くするかどうかにも関わることから、やはり保水性を肌に与えるというケアが必須になります。

また毛穴ケアでは定番のイタミンC美容液も、毛穴に直接どうとかではなく、このターンオーバーを整えるのに貢献してくれるのが大きなポイントです。

2.天然のナチュナルオイルは毛穴ケアに使える

界面活性剤がダメなら100%天然オイルのオリーブオイルとかでやれば?

という第二の策。

しかしこれもダメ。なぜなら界面活性剤が入っていないオイルは、ただひたすらヌルつくだけで、イメージ通りの角栓除去力はないからです。

界面活性剤の良さは、油分と水分を結びつけ、肌から離れやすくしてくれる効果。これによりメイクも、ちょっとした頑固な汚れも肌から離れてくれるんです。

でも100%オイルだと肌にくっついたまま。結局は、このオイルを肌から話す洗顔の力がたっぷりと必要になります。油もののお皿を綺麗に洗おうとしたら、台所用洗剤を結構使いますよね?結局は角栓があまり取れないだけでなく、肌に負担もかかっちゃうんです。

肌が突っ張る人向けのオイルクレンジング

オイルクレンジングをした後に肌が突っ張る人は、単純に時間をかけすぎ。

ただオイルクレンジングにより刺激の大小があるのも事実。以下のオイルクレンジングはW洗顔なしでもさっぱり仕上がるタイプ。この手のタイプは水と馴染むのでクリームタイプのように肌に優しく、かつメイク落ちがいいのが特徴。

毛穴マッサージに使うべきではありませんが、普段メイクをしていてクレンジング負担を感じている人にはピッタリですよ。

アテニア スキンクリアクレンズオイル

  • 毛穴に適したオイル含む4種類ブレンド
  • 素肌に使っても突っ張らないくらいのマイルドさ
  • 黄色くすみの肌ステイン対応オイル配合
  • 1ヶ月1,000円以下でお手軽

4種類のオイルをブレンドしたクレンジング。汚れ種類に応じたオイルを配合しており、毛穴汚れに馴染みやすいオイルも採用しています。お風呂場でも使える水と馴染みやすいタイプ。オイルとクリームの両方のいいところを併せ持っています。

オイルタイプならではのメイクオフ力がありながら、素肌に使っても突っ張らないくらいのマイルドさがあります。オイル配合を4種類にしたことで、マイルドながら余計なものをしっかり肌からオフ。特に黄色っぽくくすむ肌ステイン除去にも対応しており、毛穴はもちろん顔のくすみ悩みにも。

角栓を取りたい!けどターンオーバー悪化を防ぐクレンジング

角栓が目立っているとオイルクレンジングでクルクルしたくなりますよね。でもそれをやると逆効果だし毛穴もあまりきれいになりません。

ポイントはやはり「水分」ですね。

オイルクレンジングの油分は角栓にほとんど影響を与えません。カチカチになっているのは水分です。クレンジングや洗顔料もこの点を目安に選ぶといい結果になりますよ。

リ・ダーマラボ モイストゲルクレンジング

  • W洗顔本当に不要でさっぱり
  • こんにゃくスクラブで頑固な角栓も優しく
  • 高い水分量で潤わせながらオフ
  • 1ヶ月分約1,500円(初回はもう1本おまけ)

角栓がゴリゴリ目立っていて思わず角栓除去しちゃう人にぴったり。赤ちゃんにも使われるこんにゃく素材のスクラブと、セラミド、ヒアルロン酸など多数の保水性成分を主体としたゲルで、水分量を高めながら汚れを綺麗に取り除いてくれます。

W洗顔不要なのは本当。クレンジングというより保湿ゲルみたいな感じなのに、メイクオフ力は抜群。洗顔料としても使えるテクスチャーです。乾いているけど洗顔・クレンジングでさらに乾く人は要検討のアイテム。

毛穴の定番ビタミンCケアで優れた保湿化粧品

毛穴というとやたらとビタミンC美容液ですよね。まあ間違いじゃないのですが、このビタミンCが関わるのはターンオーバー。イメージ的にたるんだ毛穴にも良さそうですが、これはほとんどダメです。

でもターンオーバーに関してはビタミンCは役立ちます。ただし浸透性と効率性がネックとなります。ここがビタミンC美容液を選ぶポイント。ただ単に誘導体種類がいいとかではダメなんです。

ビーグレン Qusome毛穴ケアトライアル

  • アメリカ発の最先端テクノロジー採用
  • 薬学博士が開発したオリジナル浸透技術で高効率
  • ビタミンCは最も効率に優れたピュアタイプ
  • 17時間保水する「使える」化粧水
  • 365日返品保証の自信

聞きなれないブランドかもしれませんが、化粧品ジプシーになった人が行き着くブランド。他のブランドのような華やかさはありません。まるで薬でも選ぶかのような雰囲気ですが、それだけ中身勝負なブランド。

ターンオーバーを整えるのに適したビタミンCは「生」+「リポソーム浸透技術」。この組み合わせは現時点で他に見当たりませんでした。同技術を使った化粧水もかなりのもの。肌表面でピシャピシャ残らず、瞬時に消えるような肌なじみ具合は化粧水イメージと肌の潤いを変えてくれます。毛穴に足りない潤いとターンオーバーを整えるなら一度は検討するべきコスメ。